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愛車の日焼けは業者で塗装した方が良い


車も日焼けするという話



これから夏本番という時期になると、今年こそは小麦色の肌を手に入れようと新しい水着を買い求めようと奮闘する若者の姿で、デパートの専門売り場はにぎわいます。確かに日焼けした肌は見るからに健康そうですが、オゾン層破壊が深刻な自然破壊を引き起こしているという事が問題になっているように、こんがり焼くでは済まない強烈な刺激を与えかねませんから、日焼けはほどほどにしておいた方がよさそうです。実は車も日焼けをします。さすがに人間のような小麦色の肌になるという事はありませんが、ボディを傷め車の寿命を縮めかねませんから注意が必要です。

人間の場合皮膚にひりひりとした痛みを感じた後でぼろぼろと表皮が剥けることがありますが、車も同様に塗装が剥がれてきて下地の金属板がむき出しになってきますから、素人目にもこれが劣化であると気付くはずです。板金塗装は車の外見を美しく見せるのと同時に、本体を外部刺激から守る役目も負っていますから、むき出しになった表面は風雨が直接あたる事によって、いずれさびてきます。

そのまま放置すれば穴が空いてくるのは明らかですから、そうなるまえに塗り替えが必要です。注意していても使用期間が長くなれば自然と起こってくる現象ですから仕方ありません。最低でも10年おきくらいの頻度で車の塗り替えを検討した方が賢明です。車検を毎年受けているなら自分が忘れていても業者から何らかのお声がかかるはずですから、その時に検討しても遅くはありません。たまに塗り替えくらいなら自分でやるという人もいますが、板金塗装はある程度の知識と技術を持ってするものだと考えると、自分で対応するのはとても難しいと言えるでしょう。



塗装は車も家も基本は一緒



湿気が多く一年を通しての気温差が大きい日本での、現代様式の建築物は平均7年から10年で塗り替えが必要になりますし、15年過ぎたら下地板の点検もしておいた方が安心です。外壁塗装はこの下地板を湿気や外気温など外部からの刺激から保護するためにあるのです。

塗料は家を保護する事の他に見た目の美しさを持たせる意味もあるのです。今は様々な塗料が使われて2色にしてみたり緑にしてみたりと、ざっと街を見渡しても様々な風合いの家を見つける事ができるように、車も下地の板金を錆や障害物から守り美しく精錬された外見を維持するために塗られます。美しく塗られた車を見るのは楽しいものです。特に完璧さを求める日本人の感覚からしても、どこから見てもむら無く塗られた車は見ているだけでも気持ち良いですし、憧れます。

人を安全に運ぶ意味でも日焼けして剥がれたままにするよりも経費は多少かかるかもしれませんが、臆する事なく再塗装をしておきたいものです。家に使う塗料と板金に使う塗料はもちろん違いますからある程度の予備知識を持って行うべきなのは当然ですが、手順など基本的な部分は外壁塗装との共通点が多いですから、塗る面が木材か鉄板かの違いです。下地に使われるのはアクリルウレタンです。これに特殊なシンナー液をほどよい割合で混合させて塗っていくのですが、ほどよい割合は職人ならすぐにわかりますし、塗る量も長く維持させるコツも十二分に心得ているはずです。



マイカーの日焼け対策にオススメの業者



車屋は高いというイメージが定着しているために板金修理業者へ持って行くより、自分でやるという車愛好家を時々見かけます。実際愛好家の間で読まれている専門雑誌の中には車の塗り替えに関連した詳細な記事をいくつも読む事ができますから、触発されて始める人がいても不思議はありません。見るのと聞くのとは大違いという言葉通り、実際にやってみると思うように美しく塗れず疲弊した経験を持つ人も多いはずです。

専門知識を持ち、本格的な道具を駆使して原型に戻していくプロの技に追いつくには、それなりの経験と実績が必要ですが、そこまでたどりつくまでに、はたしてどれくらいの費用や時間あるいは手間がかかるのでしょうか。DIYに挑戦する人はその方が安上がりだと思いこんでの作業なのですが、実はプロに依頼した方が安かったという事も多いのです。問題はどこに依頼するかですが間違いなくディーラーや整備士を通さずに直接板金業者へ依頼した方が安くなります。

塗装は職人技に左右されるテクニックですから地域の評判も良く実績のある業者がオススメですし、あまりに激安をうたっている場合は安い理由を確認しておいた方が無難です。塗料が日焼けで剥がれていた場合、何らかの理由で傷がついている可能性もありますし、すでに錆が入っているようならそれらの処理もしなければなりません。何層も塗り加えて頑丈にしておくなどの作業のために、いくつもの塗料やシンナーも使いますから費用はそれなりになるはずなのです。その過程や素材をきっちり使って塗り替えしている事が重要です。見積もりもしっかりとりましょう。

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