車の線傷を3,300円で修理する方法とは?相場料金も解説!

値段・費用

車を擦ってしまったりぶつけてしまって、車に目立つ線傷がついてしまった、、

誰でもよくあるアクシデントですが、実際に起こるとショックを受けるものです。

線傷の修理をしたことがない人にとっては修理代が一体いくらになるのか不安な方も多いと思います。

そこで本記事では、線傷ができてしまうよくあるケースとその修理代相場(業者依頼の場合)を説明します。

池内自動車であれば、最安3,300円〜線傷の修理も可能です。

線傷修理に不安を感じている方は、ぜひ参考にしてください。

車の線傷ができてしまうよくある原因は?

まず、車の線傷ができてしまうよくある原因をこちらで紹介していきます。

原因を知ることで、事前に線傷をつけてしまう場面を避けることもできますので、しっかりと予防を行い、すでに線傷をつけてしまった方は次から気を付けて運転や車の管理をしていきましょう。

車の走行中の飛び石や小枝などによる線傷

車に最もできやすい線傷が、この飛び石や小枝などによるものです。

前を走行中の車やトラックのタイヤに挟まっている小石などが何かの拍子で外れ、後部の車などに当たることがよくあります。

これを飛び石と呼びますが、この飛び石を防ぐには前方の車との距離をなるべく取るなどして対応が必要です。

また、田舎道などでは道路の脇の木から小枝が生えていたりして、それに当たることで線傷がつくこともあります。

しっかり道を見て、こういった道路ではスピードを出しすぎないよう注意して運転しましょう。

曲がり角や駐車場などの死角でモノや壁に擦ってつく線傷

これもよくあるケースですが、道路の曲がり角や駐車場で死角になっている壁やポール、コーンなどの障害物に当たって線傷がつくことがあります。

駐車時にバックしている時に、全く後ろが見えずに障害物に当たって線傷ができることもよくあります。

バックが苦手な方はバックカメラを車につけるなどして対策しましょう。

また、狭い道には入らないことも、線傷を避けるポイントです。

車の洗車中につく線傷

意外と知られていないのが、洗車時の線傷です。

実は洗車時(洗車マシーン)も稀に細かい線傷がつくことがあります。

これは避けるのがなかなか難しいですが、線傷をなんとしても避けたい方は洗車マシーンはなるべく使わずにセルフ洗車するなどして対策しましょう。

原因不明の細かい線傷を発見した場合は、洗車時のものかもしれないという認識も持っておきましょう

車の線傷を修理せずに放置するリスクは?傷が悪化する可能性も

「車に線傷がついてしまったけど、そこまで深くないし放っておいても大丈夫だろう」

「目立たないし傷を直す必要はないだろう」

そんな風に考える人も多いかもしれません。

しかし、傷を放置することで発生するデメリットやリスクをしっかり把握されていますか?

簡単にそのリスクを解説するので、修理するかどうかを決める判断材料にしてください。

車の線傷修理をしないリスクその1:小さい傷であってもクリアコートの剥がれや色褪せの原因に

小さい傷だからと言って傷を放置する方は非常に多いです。

普段の街中でも、傷が目立つ車は多いですよね。

しかし、車は通常クリアコートと呼ばれる塗装が表面にされており、たとえ小さい傷であってもこのクリアコートは基本的に剥がれやすくなってしまいます。

クリアコートが剥がれると、車をバリアするものがなくなるため、紫外線などでその部分だけ色褪せが起きたりします。

見た目もカッコ悪くなりますし、小さい傷であってもできれば修理するのが望ましいでしょう。

車の線傷修理をしないリスクその2:錆が発生することで腐食が進む

小さい傷であっても、少しえぐれたような傷であると、その傷に紫外線はもちろん雨水などが染み込み、車が錆やすくなります。

車が錆びるとなかなか元に戻するのは大変です。

何より見た目も非常に悪くなってしまいます。

また、サビは周りにも広がりやすくなるため、放置することで車の傷の具合がどんどん悪くなってしまいます。

さらに傷が悪化する前に修理することが何より大切です。

車の線傷修理をしないリスクその3:車を良い値段で売れなくなる

上記したように車の傷がついたままや放置したまま、錆があるままだと、車を売る際に良い値段で買い取ってもらえなくなります。

乗り潰すつもりで車に乗っているならいいですが、新しい車へ買い換えるときに可能であれば少しでも高く売りたくありませんか?

傷があるだけで、やはり買い取り額は低くなるのが一般的です。

車の売却前提であれば、ある種投資だとも思って、なるべく傷の修理は普段からしっかり行うことを心がけましょう。

以上3つが、傷の修理を放置することで生まれる主なリスクです。

車の線傷の修理代相場は?パーツ別に比較表で徹底解説!

それでは本題の、車の線傷修理にかかる修理代の相場料金をこちらで紹介します。

傷の状態やパーツ別で紹介していきますので、参考にしてみてください。

なお、こちらで紹介している料金は、弊社池内自動車と同様の板金塗装業者及び自動車修理工場の相場料金です。

車の線傷修理(バンパーの場合):1〜2.5万円

バンパーについた線傷修理(10cm以内の傷)の相場はおおよそ1〜2.5万円が相場と言われています。

最も線傷がつきやすいのが車の前後に位置するバンパーで、傷の大きさなどによって料金は変わってきます。

パーツの交換が必要なレベルの傷だと料金はこれ以上になります。

バンパーの擦り傷修理

バンパーの擦り傷修理代(10cm以内)バンパーの擦り傷修理代(10cm~20cm以内)バンパーの擦り傷修理代(20cm以上)
ディーラー15,000円〜25,000円25,000円〜40,000円40,000円〜50,000円超
カー用品店10,000円〜20,000円20,000円〜30,000円30,000円超
板金業者(※)3,300円均一3,300円均一30,800円均一
(※板金業者は、弊社「池内自動車」の修理代目安)

※各業者の修理代の目安は池内自動車調べによる

車の線傷修理(フェンダーの場合):3〜5万円

フェンダーについた線傷修理(10cm以内の傷)の相場はおおよそ3〜5万円が相場と言われています。

フェンダーもバンパー同様、傷の大きさによって料金は変わってきます。

手のひらサイズぐらいだと、最安料金で修理が可能な場合が多いです。

フェンダーの擦り傷修理

フェンダーの擦り傷修理代(10cm以内)フェンダーの擦り傷修理代(10cm~20cm以内)フェンダーの擦り傷修理代(20cm以上)
ディーラー最低40,000円〜50,000円最低50,000円〜60,000円60,000円超
カー用品店30,000円前後40,000円前後50,000円超
板金業者(※)19,800円均一25,300円均一30,800円均一
(※板金業者は、弊社「池内自動車」の修理代目安)

※各業者の修理代の目安は池内自動車調べによる

車の線傷修理(ドアの場合):1〜4万円

車のドアについた線傷修理(10cm以内の傷)の相場はおおよそ1〜4万円が相場と言われています。

ドアはバンパーやフェンダーと異なり、傷の程度によって金額が大きく変動します。

場合によっては修理費用は高くなりがちです。

線傷も、何かにぶつけたりしてつくケースが多く、傷が大きいものになりがちです。

ドアの擦り傷修理

ドアの擦り傷修理代(10cm以内)ドアの擦り傷修理代(10cm~20cm以内)ドアの擦り傷修理代(20cm以上)
ディーラー  30,000円〜
40,000円
40,000 円〜
60,000円
〜100,000円
カー用品店10,000円〜
25,000円
25,000円〜
50,000円
〜80,000円
板金業者(※)19,800円均一25,300円均一30,800円均一
(※板金業者は、弊社「池内自動車」の修理代目安)

※各業者の修理代の目安は池内自動車調べによります

車の線傷修理(外車の場合:ケースよっては6万円以上)

バンパーについた線傷修理の相場はおおよそ1〜2万円が相場と解説しました。

しかし外車の場合は、特殊な塗装やパーツなどが使われているケースもあり、輸入が必要な場合もあります。

そうなると費用は跳ね上がるため、基本的に外車の修理は費用が高くなるということを認識しておきましょう。

池内自動車なら最安3,300円〜車の線傷修理が可能!

池内自動車では、20cm以内の線傷1箇所につき最安3,300円均一で修理が可能です。

2箇所以上でさらに割引できる場合もあり、業界最安級のサービスを提供しています。

とにかく費用を抑えたい方や、DIYではなくプロの業者に修理依頼したい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

  • 0120-145-841
  • 修理・板金お見積もり

↓その他の傷修理費用が気になる方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

まとめ

以上、車の線傷ができてしまう原因と、その修理代相場をパーツや傷の状態別で紹介しました。

基本的には費用は数万円程度かかりますが、池内自動車では破格の3,300円〜修理を承っています。

ぜひ本記事を参考にし、線傷を綺麗に直して頂ければ幸いです。

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