【解決】ガードレールに擦った時の対処法!保険や修理代など解説

板金塗装全般

ガードレールや電柱などの公共物に車をこすったりぶつけたりした経験はありませんか?

人にぶつかったり車に衝突したりした場合は相手がいるのでその後の対処法が分かりやすいですが、相手がいない公共物の場合、どうしていいのか分からないですよね。

そこで、この記事ではガードレールに車をこすってしまった場合の正しい対処の仕方や保険についてなど詳しく解説していきます。

ガードレールに擦って困っている方、修理について悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

ガードレールに擦った時の正しい対処法

注意して運転していても、狭い道などでは誤ってガードレールに車をこすってしまうことがあります。

そんな時、どのような対処を取ればいいのか順番にお伝えしていきます。

▼対処法

①車を安全な位置へ移動

②被害状況の確認

③発煙筒や三角標識などによる二次被害防止

④警察へ連絡

⑤現場記録

⑥任意保険へ連絡

⑦ガードレール所有者へ連絡

まずは、車を安全な位置へ移動させ被害状況を確認します。

この時、後続車両に危険を知らせるために発煙筒や三角標識などを置き二次被害防止に努めましょう。

その後、ガードレールにこすった程度では損傷はほとんどないかもしれませんが、必ず警察へ連絡をしましょう。

これは道路交通法第72条1項に定められていることなので、義務になります。

そして、現場の状況をなるべくそのまま記録したら、加入している任意保険会社へ「ガードレールに車をぶつけた」と伝えましょう。

ガードレールの所有者は国や自治体になり、その連絡は基本的に保険会社が代行してくれます。

ガードレールに擦った場合、所有者から後日連絡が来る

しばらく経った時に。ガードレールの所有者から修理費用や手続きについての連絡が入ることがあります。

内容としては主にこちらの3点が挙げられます。

・事故報告書などの提出

・所有者側による復元作業後、確認に関する書類と支払いについて

・業者への発注・復元に関する完了報告書の提出

これらの対応については、事故時に任意保険会社へ連絡していればすべて代行してくれます。

時間が経ってから面倒なことが発生するのは誰しも嫌だと思うので、任意保険に加入している場合は必ず事故の際に連絡するようにしましょう。

ガードレールに擦った程度でも警察へ連絡!当て逃げはダメ!

一番やってはいけないのが「当て逃げ」です。

ちょっとこすってしまった程度で、損傷もなく誰も見ていないとなれば、そのまま立ち去ってしまおうと考えると方も多いと思います。

誰しも警察沙汰になることや減点などの処罰を受けるのは嫌ですよね。

ですが、ガードレールにこすった程度であれば、減点も罰金もなく処罰を受けることはありません。

むしろ、当て逃げをしたほうが罪は重くなります。

当て逃げとして警察に検挙されれば、1年以下の懲役または10万円以下の罰金。

そして、免許証点数は7点の減点となり即30日間の免停処分になります。

バレた時のことを考えて、ガードレールにこすった際は必ず警察へ連絡するようにしましょう。

ガードレールに擦った、弁償する費用ってどれくらい?

ガードレールは1m単位で価格が設定されており、一般的には約5千円~1万円と言われています。

そのため、ガードレールを損傷させた場合5千円~1万円の損害賠償になると考える方も多いのですが、実際は設置費用や人件費なども加算されるのでその倍以上、時には10万円を超える可能性も十分に考えられます。

また、一般道路に比べると高速道路のほうがガードレールは強く作られているため、価格も高くなっています。

ガードレールに擦った場合、保険は使えるのか

物損事故の場合、任意保険であれば保険の使用が可能ですが、一般的に3等級ダウン、事故あり係数適用期間がプラス3年となり保険料の割引率が下がってしまいます。

修理代がそこまで高額でなければ、割引率を確認してから保険を使用するかどうか検討することをおすすめします。

ガードレールに擦った場合、自賠責保険は使えない!

自賠責保険は「基本的な対人賠償を確保することを目的」としている保険なので、物損事故に使用することはできません。

任意保険に入っていない方は注意が必要です。

ガードレールに擦った傷の修理にはコンパウンドがオススメ!

ガードレールに擦った程度の小さいすり傷にはコンパウンドという傷消し剤がおすすめです。

コンパウンドは初心者の方でもカンタンに修理できるのが魅力ですが、深い傷やへこみの修理には向いていません。

コンパウンドはあくまで“傷を目立たなくする”ものということを頭に入れておきましょう。

ガードレールに擦った!コンパウンドはどこで買えばいい?

コンパウンドはカーショップに行けば1000円程度で購入することが可能なので、自宅にない方は一度見に行ってみてください。

種類がたくさんあるので迷うかもしれませんが、コンパウンドには番手と呼ばれる目の細かさを表す数字があり適していないもので修理しようとすると逆に車を傷つけてしまうこともあります。

そのため、はじめてで不安な方は店員さんに聞いて確認するようにしましょう。

修理するパーツや傷の程度を伝えれば、その傷に適したコンパウンドを教えてくれるはずです。

ガードレールに擦った!コンパウンドの使い方

コンパウンドを使用する前に必ず、車のほこりや汚れはキレイに落としておきましょう。

その後、キレイな布にコンパウンドを少量付け傷を研磨していきます。

研磨が完了したら、さらに細かい目のコンパウンドで研磨し仕上げを行います。

最後にキレイな乾いた布でふき取れば完了です。

ガードレールに擦った!へこみ修理にはパテ

車のボディとは意外にも柔らかく、ガードレールに擦っただけなのにへこみができてしまうことがあります。

擦り傷の修理ならコンパウンドがおすすめとお伝えしましたが、へこみ修理にコンパウンドは使えませんのでパテを使用します。

板金に使われるパテには種類がたくさんありますが、初めての方は厚付けパテと薄付けパテの2種類あれば問題ありません。

流れとしては、厚付けパテで成型して薄付けパテでピンホールや段差を埋めるという作業になります。

ガードレールに擦った:パテ修理は難しい?

パテはへこみ修理には欠かせない道具ですが、素人では中々難しい側面もあります。

コンパウンドやタッチペンとは違い、ガッツリ板金塗装になるので高い技術が必要になり内容によってはプロでも難しく感じることもあるほどです。

また、パテを使っての修理には失敗が付き物です。

失敗してしまうと費やした時間や労力、そしてお金とすべてが無駄になり、そこから業者に依頼したのでは余計に修理代がかかってしまいます。

パテ修理は素人でもできないことはありませんが、板金修理に自信がある方以外はあまりおすすめできない修理方法と言えます。

ガードレールに擦った!カーコーティングで傷が付きにくい車に

傷ができてから修理するのではなく、そもそも傷をつきにくくするというもの1つの手段です。

その方法がカーコーティングになります。

カーコーティングには、つや出し効果や汚れが付きにくくなるなど以外に、傷が付きにくくなるという効果があります。

車に傷ができる度に修理していたのでは、いくらセルフ補修と言え修理代はかさんでしまうもの。

カーコーティングをすれば多少の擦り傷であれば目立たず、洗車の手間もなくなるのでとてもおすすめです。

コーティングには油脂系や樹脂系などさまざまな種類がありますが、車のコーティングには耐久性に優れたガラスコーティングが最適です。

ガードレールに擦った!修理代はどれくらい?

ここまで、コンパウンドを使ったセルフ補修法をお伝えしましたが、時間がない方や苦手な方は専門業者への依頼を検討するでしょう。

その際、ディーラーや板金業者などの業者によって修理代は大きく異なります。

一般的にディーラーは高額になるケースが多く、小さなすり傷の修理でも1万円以上かかることがあります。

その点、板金業者なら数千円程度で修理してくれることもあり、なるべく修理代を安くしたいという方におすすめです。

修理代は傷の程度やボディカラーによっても変わってくるので、まずは見積りをもらって検討すると良いでしょう。

ガードレールに擦った!傷の修理は池内自動車にお任せ!

たとえ擦り傷であっても、車の修理代は高いものです。

かといって自分で修理する自信はないという方は、池内自動車にご相談ください。

板金業界の常識を覆す破格の値段でサービスを提供しているため、「えっ、こんな安いの!?」と驚かれることがほとんど。

バンパーの擦り傷に関しては3,300円均一で承っていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

まとめ

ガードレールに車をぶつけてしまっても、まずは落ち着いて正しい対処の仕方で対応しましょう。

こすった程度であれば損害賠償や減点などはありませんので、当て逃げだけはすることのないように警察への連絡を忘れないようにしてください。

小さいすり傷であればコンパウンドなど市販の傷消し剤を使って修理することが可能です。

この記事でも修理法をお伝えしていますので参考にしてみてください。

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