バンパーのへこみの修理方法は?費用相場からDIYで直す方法まで解説!
ご自身の大切な車のバンパーに傷が付いたりへこんだりすると、ショックを受ける方がほとんどだと思います。
可能な限り車は綺麗に使い続けたいですよね。
しかし、細心の注意を払って運転していたのに、車のバンパーをへこませてしまった・・という経験がある方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、車のバンパーのへこみの修理方法や費用の相場、注意点について解説します。
業者に板金修理を依頼する方法だけでなくDIYで自力で直す方法もご紹介しますので、へこみの程度や予算に合った修理方法が学べます。
車のバンパーのへこみを修理する手段は2つ
車のバンパーのへこみを直す方法には、「業者に板金修理を依頼する方法」と「自力でDIY修理する方法」の2種類があります。
当然専門の業者に修理を依頼した方が、プロの技術で綺麗に修理してくれるので安心です。
しかし、デメリットとしては業者依頼するとそれなりの料金がかかります。
車の事故による修理は予定外の出費ですので、お金を捻出するのが難しいという方もいるでしょう。
一方、自力でDIYして修理する方法だと費用が安く抑えられるのが最大のメリットです。
しかしDIY修理には知識と技術が必要な上、きれいに直せないリスクがあります。
業者に板金修理を依頼する場合の手順、費用相場、注意点
車のバンパーのへこみを修理するなら、自動車修理工場に板金修理を依頼するのが最も安心です。
しかし、板金修理とは実際にどのようなものなのか詳しく知らない方も多いかと思います。
こちらでは、板金修理の手順や費用相場、注意点について詳しく解説します。
板金修理とは?
へこんだり傷ついたりして変形した車の金属の板を、変形する前の元の形に戻す作業のことを「板金修理」と呼びます。
基本的には新しくパーツを交換することなく、ボディに使われている金属の板に手を加えることで、へこむ前の元の状態に戻します。
板金修理は新しいパーツを購入する必要がないので、丸ごと新しくパーツを取り換えるような修理よりも費用を安く抑えられるのがメリットです。
また、板金修理のなかには塗装工程も含まれているため、「板金塗装」と呼ばれることもあります。
修理手順
板金修理の修理手順ですが、基本的には下記4つの工程になっています。
1. 板金作業
まず、へこみの程度を確認したら専用ツール等を使って金属の板を引っ張り出したり、出っ張った部分をハンマーで叩いたりして元に戻す作業をします。
2. パテ作業
傷やへこみの周辺の塗装を剥がしたらパテを塗り、パテが乾燥するまで待ちます。パテが固まったら、修復部分を専用のペーパーで研磨して滑らかに仕上げます。
3. 塗装
細かい凹凸を修正するスプレーを塗ります。その後、ボディに合った色を調色して塗装します。最後にトップコートで艶を出して仕上げます。
4. 磨き作業
コンパウンドと呼ばれる傷消しの研磨剤を使って、傷の周辺を入念に磨きながら塗装した部分と他の部分をなじませます。
以上が、板金修理の修理手順です。
板金修理の費用相場
板金修理の費用は、傷のレベル(程度)によって金額が異なってきます。
一般的なバンパーの傷や凹みであれば2~3万円程度で修理可能ですが、これは傷のサイズが10cm×20cm程の場合です。
それ以上の大きな傷や大きな凹みの場合、修理の範囲が大きくなるので料金もさらに上がってしまいます。
池内自動車であれば、バンパー傷が1箇所のみでかつ20cm以内の場合3,300円均一、バンパーへこみは1箇所のみでかつ10cm以内の場合12,100円均一で修理を行なっております。
業界でも最安級の値段設定でサービスを展開しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
板金修理依頼の注意点
車を板金修理に出すときは、ディーラーではなく板金塗装業者に依頼しましょう。
ディーラーに預けた場合は板金修理は外注になるので、修理が完了するまで時間と費用がさらにかかってしまいます。
また、板金修理に出すのは早ければ早いほど良く、へこみや傷を放置すると雨や紫外線でさらなる劣化を招いてしまいます。
傷やへこみの状態がひどくなると、時間や費用がさらにかかります。
手遅れにならないよう、傷やへこみができたらなるべく早く板金塗装業者へ依頼しましょう。
バンパーのへこみを自力でDIY修理する場合の方法と費用相場
板金塗装業者に依頼するのではなく、自力でDIY修理する方法もあります。
しかし決して簡単な作業ではないので、全ての方にはおすすめできませんが、業者に依頼するよりは費用を安く抑えられます。
では、自力でDIY修理する方法と費用をご紹介します。
熱湯(お湯)を利用して修理する
熱湯(お湯)を使ってへこみを直す方法があります。
やり方は簡単で、へこんだ部分に熱湯をかけます。
その後、熱湯をかけた部分の温度が下がる前にその部分の裏からハンマーなどで叩いて形を綺麗に直して整えます。
この時、一気に修正しようとするのではなく、弱い力で少しずつ叩いて優しく成型していくのが重要なポイントです。
お湯はなるべく熱い熱湯を使用し、へこんだ部分全体に熱湯がかかるようにしましょう。
一度で直らない場合は、何度かこの作業を繰り返し行うことで徐々に形が整っていきます。
ドライヤーで修理する
バンパーのような樹脂でできたパーツは熱風を当てると柔らかくなり、変形しやすい状態になります。
そのため、家庭で使っているドライヤーでも修理は可能です。
十分に修理箇所が温まったら、今度は冷却スプレーをその部分に吹きかけ一気に冷やします。
温めて冷やすことを何度か繰り返せば、少しずつへこみが解消します。
ハンマーで裏側から叩く
なるべく柔らかいハンマーで凹んだ部分の裏から叩きます。
ただし、へこみの裏に空いた空間がないとハンマーで叩けないので、ケースによってはパーツを取り外すための工具が必要です。
車の構造に詳しくないと、この修理方法は難しいでしょう。
市販の修理キットを使う
実は市販されている修理キットというものがあり、一般的に「デントリペアキット」と呼ばれています。
車のへこみを直すための専用キットで、2,000円程度で購入できます。
価格も安くリーズナブルなので手軽に試せるでしょう。
修理する際には専用の工具を使って直していきますが、部品を取り外す場合もあるので、修理には最低限の車の知識が必要です。
最後はパテを塗って修理する
へこみだけでなく、傷や塗装の剥がれがある時は板金修理が必要です。
まずはここまで紹介した方法でへこみを直し、その後は塗装が剥がれた部分にパテを塗ります。
パテが十分に乾いたら、やすりなどを使って表面を滑らかに仕上げ、DIY修理が完成です。
自力で修理するときの費用は?
ここまでご紹介してきた方法を使って自力でDIY修理する場合は、費用は5,000円以内には抑えられます。
熱湯利用や、家にあるドライヤーやハンマーを使う方法なら、費用はかかりません。
業者に依頼する場合と比べると、かなり安く済みます。
しかし、自力で修理する方法はどれもリスクを伴いますので、基本的には自力でのDIY修理はおすすめしません。
たとえ修理費用が高くても、プロの業者に依頼して確実に修理してもらう方が安心です。
まとめ
ここまで、車のバンパーのへこみの修理方法や費用の相場、注意点について解説しました。
ポイントをまとめます。
・バンパーのへこみの修理は、業者に板金修理を依頼する方法とDIYで自力で直す方法の2種類がある
・業者に依頼すると修理費用が数万円、修理箇所の範囲や程度によっては10万円以上かかるが、プロの技術で修理してもらえるので安心感がある
・自力でDIY修理すれば費用は5,000円以内に安く抑えられるが、綺麗にできる保証もなく修理に慣れていない方にとってはリスクが大きいのでおすすめはできない
基本的には業者への依頼がおすすめです。
池内自動車であれば、バンパー傷が1箇所のみでかつ20cm以内の場合3,300円均一、バンパーへこみは1箇所のみでかつ10cm以内の場合12,100円均一で修理を行なっております。
業界でも最安級の値段設定でサービスを展開しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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